○2008年9月12日 
株式会社インテリジェンス 
HITO本部 HRA統括部 新卒採用グループ 石井憲司様 インタビュー

就職活動のやり方や、学生の心構えなど、初歩的なことを一からインテリジェンス人事部の石井さんに直接インタビューしました。

―僕たちは、現在、大学二年生でして、就職活動に対する知識がほとんどありません。
申し訳ないのですが、初歩的な事からお聞きしたいと思います。
まず、就職から企業内定までの一連の流れはどのようになっているのでしょうか。
 

大まかにいうと、会社側は秋から会社のPRのためにセミナーを開き、春に会社説明会、その後春から夏にかけて選考をします。セミナーでは就職活動の支援をするために学生さんを募り、エントリーシートの書き方や面接対策などを伝えます。

 多くの学生さんは、三年生の夏休みから自己分析を開始します。秋の終わりからOB・OG訪問し、自分の興味のある業界を研究します。その後は興味のある会社の説明会に行き随時エントリーシートを提出して、会社の選考に臨みます。

また、インターンシップは、主に夏・冬・春の時期にあります。

―では、インターンシップという言葉を聞いただけだとイメージがするのが難しいのですが、実際にどのようなことをするのでしょうか。

インターンシップでは学生に事業の体験をしてもらいます。1DAY・1WEEK・10DAYS・1MONTHなどの種類があります。短い1DAYでは、工場見学やセミナーを行ったり、長めの10DAYSでは集まった学生さんをグループに分けて、10日後にプレゼンをやっていただいたりします。

―なるほど。それでは、インテリジェンスさんでは実際にどのようなインターンシップを行なっているのですか。

インテリジェンスでは、インテリジェンス・アカデミーというインターンシップをします。61グループで組み、企業に提案をして、受注を取る、といった事業をさせます。実際の企業と、機密情報を扱うことになるので、仮想の企業をインテリジェンスの社員で作ります。学生にとっては慣れないことなので、四苦八苦していますね。


―以前のインタビュー記事で、インテリジェンスさんでは採用時に学生がインテリジェンスの「5DNA」を持っているかを見て採用を決めると聞きました。
逆に学生が企業を選ぶ基準を教えてください。
    ※インテリジェンスの「5DNA」
            ・  「社会価値の創造」
            ・  「顧客志向」
            ・  「プロフェショナリズム」
            ・  「チームプレー」
            ・  「挑戦と変革」

 それはなかなかいい質問ですね。就活中の人でも、時々定まらない方もいます。
 よくやりたいことで仕事を選べとか、言う人がいますけど、実際やりたいことなんて中々見つけるのは難しいんですよね。
 企業選びには一般的に四つの柱あると言われています。
    ・企業理念
    ・事業内容
    ・人・風土
    ・福利厚生

 就職を希望する人は大体この四つのどれかに、重きを置いています。 
 この中で企業理念は会社の目的・目標です。事業内容は就活生でいうとやりたい仕事です。
 人・風土はその会社の雰囲気や尊敬する人、一緒に仕事をしたい人がいるかなどです。福利厚生は、給与や教育制度です。

 だから、やりたいことだけで、職を選ばなくてもいいんですよ。この人たちと働きたいとか、このビジョンを目指していきたい、のようなことが入社の理由になってもいいんです。

―それでは、石井さんはなぜインテリジェンスに入社したのですか。

 僕が入社した理由は、新しいことにどんどん挑戦していく姿勢に惹かれたからです。つまり、インテリジェンスの風土に惹かれて入社したんです。

―最後に就職活動において一番大切なことはなんですか。お教え下さい。

 就職活動は大学受験ではないので、ただ一所懸命にやった人が内定を貰えるとは限りません。一番大切なことは自己分析です。

 就職活動において、学生達は売り手で、企業が買い手と呼びます。売り手市場って良く聞きますよね?自分自身を商品とするならば、自分を買ってもらう為には、他人に自分がどういう人間なのかを理解してもらわなければいけません。

 その為には、自分で自分のことを深く知る必要があります。自分がどういう人生を歩んできて、どんな体験をして、どんなことを考えているのかを、自分自身で理解していれば、どんな面接も怖くないと思います。

―インタビューを終えての感想

  二年生の僕たちは、就活というものを何も知りませんでした。そんな僕たちに石井さんは丁寧に基礎の基礎から就活のことを教えてくれました。そのお陰で僕た ちは働くということを初めてイメージできたと思います。この体験を元に自分自身を見つめなおし、就職活動の糧にしたいです。右も左もわからない僕たちでし たが、快くインタビューに答えてくださり、改めてありがとうございました。


                                                                                                                阿部 俊平
                                                                                                                阿部 良平


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